社名に誠という字がある理由
1905年創業以来、120年という長い年月のあいだ福山の地で印刷業を営んできました。創業以来の信念として「誠心誠意」という言葉があります。これからもそれは変わりません。小さな会社ですがお客様のご要望にきめ細かに対応させていただき必要とされる存在であり続けたいと思います。
会社概要
- 社名
- 有限会社 整誠館印刷所
- 代表者
- 取締役社長 重本 達行
- 創業
- 明治38年3月
- 設立
- 昭和27年12月3日
- 資本金
- 300万円
- 従業員数
- 4人
沿革
| 明治38年 | 創業者 佐藤益之助が石版印刷設備を購入して開業。 福山市・深安郡・沼隈郡の小学校の卒業証書、尾三地区・因島の酒・醤油のレッテルの印刷を主力とした。 |
|---|---|
| 昭和6年 | 活版印刷機を導入して、封筒・ハガキ・伝票類等一般事務用品の印刷を始める。 |
| 昭和18年 | 企業整備例による機械供出。(事業休止) |
| 昭和21年 | 活版印刷機を購入。(事業再開) |
| 昭和27年 | 資本金100万にて有限会社整誠館印刷所を設立。 佐藤 明が代表取締役就任。 |
| 昭和30年 | 平版印刷に着目し、理研工学の「リコーオフセット」を導入。 |
| 昭和37年 | 「ABディックオフセット印刷機」を導入し、オフセット印刷を開始。 |
| 昭和40年 | 菱備製作所製オフセット印刷機「リョービ」を導入。 |
| 昭和42年 | 活字を全廃、活版印刷から撤退。 |
| 昭和45年 | 橋本鉄工製「B3オフ」を導入。 |
| 昭和58年 | 桜井グラフィックシステム社製 高速オフセット印刷機「OLIVER 8」を導入。 |
| 昭和62年 | DTPシステムを導入。製版部門をデジタル化へ。 |
| 昭和63年 | 佐藤和人が代表取締役就任。 |
| 平成8年 | 桜井グラフィックシステム社製 高速オフセット印刷機「OLIVER58EⅡ」を導入 |
| 平成13年 | Agfa社製フィルムイメージセッターを導入。 |
| 平成16年 | シルバーデジプレート(SDP-Eco1630)を導入。 製版部門を完全デジタル化 |
| 平成19年 | 全自動コンピューター付断裁機(イトーテック)を導入。 |
| 平成25年 | ホリゾン卓上エア紙折機を導入。 |
| 平成27年 | オンデマンド印刷機(DocuColor1450GA)を導入。 |
| 令和4年 | 重本達行が取締役社長に就任。 |
アクセス情報
所在地
- 〒720-0072
- 広島県福山市吉津町2番32号
- TEL : (084)922-0329
- FAX : (084)921-6984
- E-mail : seisei-p@axel.ocn.ne.jp
